相続・遺言のことなら、東京の東京足立相続遺言相談センター(行政書士よこい法務事務所運営)にお任せください!

〒120-0021 東京都足立区千住2-62(北千住駅から徒歩2分

  【予約制】無料相談実施中!

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。
03-6903-4001
営業時間
平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

お気軽にお問合せください

①相続ってそもそも何?

<記事のねらい>

 「相続」というものについて、皆さん何らかのイメージをお持ちだと思います。ここではそのイメージを具体的な形にして、相続のお話をどこからスタートさせたらよいのかご説明します。

<要約>

相続のお話は「まず誰が相続人か、次に誰に何を相続させるか、そして他に財産を分けたい人はいるか」の順序で考えましょう。

前は家督相続した人が全て相続するのが一般的でした。

相続のお話は、世代や価値観、お互いの事情をよく配慮して行いましょう。

②相続っていつ発生するの?

<記事のねらい>

 相続の発生時期は「親とかが亡くなったときじゃない?」・・・その通りです。でもこの問題にはそれだけじゃない深いお話がひそんでいるのです。そのさわりを、ご紹介しますね。

<要約>

相続は、人の死亡と同時に発生する。

「死亡」の他にも、「失踪宣告」「認定死亡」により相続を発生させられる。

人の「死亡」をいつにするかについてはものすごく色々な考え方がある

③相続が発生するとどうなるの?

<記事のねらい>

 相続は人の死亡と同時に発生する、と②でご説明しました。といっても、まだ何の話し合いもしてないし・・・と思われることでしょう。

 ここでは、死亡と同時に発生したという「相続」がどういう状態になっているのかをご説明します。

<要約>

人の死亡と同時に、財産・負債などは全て相続人のものになっている。

相続発生時の権利の割合は法定相続分のとおりか遺言のとおりになる。

既に相続人の権利になった財産などの分け方をあとで変更するのが遺産分割協議や相続放棄である。

⑤相続手続きの流れをおしえて!

<記事のねらい>

 これから相続に関係して発生した手続きがどのように進んでいくのか、その流れを図で表してみました。

 本当は別の流れにすることが可能な部分もありますが、まずはこれで全体像を見ていただけれればと思います。

<要約>

相続の手続きはまず遺言を探すところから。

人が亡くなると相続以外の手続きも発生する。

多くの手続きには期限があるので注意しておく。

⑥相続手続きに必須!戸籍の集め方と読み方について

<記事のねらい>

 相続手続きをおこなううえで、何かと要求されるのが「戸籍」です。パターンとしては「亡くなった方の出生から死亡までの連続した戸籍」と「相続人全員の戸籍」が要求されることが多いです。

 ここでは普通の生活をしている限りなじみが薄いと思われる戸籍について、その集め方と読み方のポイントをご説明します。

<要約>

「戸籍謄本(全部事項証明書)」「除籍謄本」「改製原戸籍」が必要となる。

離れた地域にある戸籍も郵送で取得することができる。

戸籍を読む際は日付が連結しているかどうかに注意する。

新着情報

2024年9月12日
2024年4月27日
2024年3月20日

注目記事

2022年11月22日
新コラム「株式等の相続~NISA口座の注意点」をアップしました。
2018年4月18日

相続法改正の解説について、毎日新聞の取材に協力しました。

相続遺言コラム集

 メインコンテンツ【相続・遺言お役立ち情報】に書ききれなかったお話、時事的なお話をこちらで不定期にご紹介しています。

アクセス

相続・遺言のお悩みについて、真摯に対応いたします。

お気軽にご連絡下さい。

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。
03-6903-4001
住所

〒120-0034
東京都足立区千住2-62 

北千住駅 徒歩2分

営業時間

平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

※日曜日でもお電話を受け付けております。ご連絡いただいた方には翌営業日以降、順次折り返しご連絡いたします。
 なおメールでのお問合せは365日24時間受け付けております。

ごあいさつ

東京足立相続遺言相談センターの代表の横井信彦と申します。
代表行政書士 横井信彦

行政書士よこい法務事務所所長
親切・丁寧な対応を心掛けております。お気軽にご相談下さい。

資格
  • 平成17年行政書士資格取得
  • 平成20年法務博士学位取得