相続・遺言のことなら、東京の東京足立相続遺言相談センター(行政書士よこい法務事務所運営)にお任せください!

〒120-0021 東京都足立区千住2-62(北千住駅から徒歩2分

  【予約制】無料相談実施中!

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。
03-6903-4001
営業時間
平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

お気軽にお問合せください

できるだけ早くから始めましょう。

贈与を使った節税【暦年贈与】とは?

さて今年は相続税に対する皆さんの意識が

これまでになく高まっているせいか、

節税策について聞かれることが大変増えております

 

そのなかで、節税策の中でも専門家の手をあまり借りずに気軽に行えて

効果がハッキリしている方法として、

上の世代から下の世代へする贈与というものがありまして、

その筋では「暦年贈与」と呼びならわされている方法があります。

 

これは、年間で110万円以下の金額であれば

贈与税が発生しないというルールを利用し、

毎年110万円ずつ下の世代などに贈与を行う方法です

といっても、毎年決まった日に決まった金額を贈与していると

例えば10年後に相続が発生した際、

税務署に「もともと1100万円贈与するつもりだったんでしょ」と言われて

課税されるという危険があります。

そこでそう言われないように、例えば口座の名義を完全に分けたり、

契約書を作ったり、必ずほとんどの金額を使いきるようにしたり、

その他にも様々な対策が行われています

 

ただ、税務署がどう認定するかは

その担当官の裁量もありますので、こうすれば良い!という

確定した方法を提示できないのが現状のようです。

この方法をお使いの際はその点を了解したうえで専門家に相談の上、

実行する必要があります

 

なお1点注意が必要なのは、

生活力の乏しい子や孫の教育資金や生活費などを必要な限度で

都度都度出費していくことは「扶養」であり、

そもそも「贈与」には入らないので税金は掛らないということです。

例えば孫の大学の入学資金を親や祖父母が支払うことまでも

贈与税の対象となるわけではありませんので、この点はご安心ください

新着情報

2025年3月13日
新コラム引っ越しをしても戸籍は移さなくてOKです!をアップしました。
2024年9月12日
2024年4月27日

注目記事

2024年9月12日
2024年3月20日
2018年4月18日

相続法改正の解説について、毎日新聞の取材に協力しました。

相続遺言コラム集

 メインコンテンツ【相続・遺言お役立ち情報】に書ききれなかったお話、時事的なお話をこちらで不定期にご紹介しています。

アクセス

相続・遺言のお悩みについて、真摯に対応いたします。

お気軽にご連絡下さい。

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。
03-6903-4001
住所

〒120-0034
東京都足立区千住2-62 

北千住駅 徒歩2分

営業時間

平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

※日曜日でもお電話を受け付けております。ご連絡いただいた方には翌営業日以降、順次折り返しご連絡いたします。
 なおメールでのお問合せは365日24時間受け付けております。

ごあいさつ

東京足立相続遺言相談センターの代表の横井信彦と申します。
代表行政書士 横井信彦

行政書士よこい法務事務所所長
親切・丁寧な対応を心掛けております。お気軽にご相談下さい。

資格
  • 平成17年行政書士資格取得
  • 平成20年法務博士学位取得