相続・遺言のことなら、東京の東京足立相続遺言相談センター(行政書士よこい法務事務所運営)にお任せください!

相続遺言専門!行政書士よこい法務事務所運営

東京足立相続遺言相談センター
【北千住駅至近!】

〒120-0021 東京都足立区千住2-62(北千住駅から徒歩2分

【予約制】無料相談実施中!

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。

03-6903-4001

営業時間

平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

お気軽にお問合せください

<2024年のゴールデンウィーク休業について>

 当HPをご覧いただき誠にありがとうございます。当センターは2024年4月28日・29日および5月3日~5月6日につき休業いたします。休業中のご連絡はメールまたは留守番電話にていただければ、営業開始後順次対応させていただきます。

相続税の節税対策は様々なリスクを考えながら適度に行うと良いでしょう。

不動産を用いた相続税の節税対策に警鐘!

何日か前、相続税の節税に関して気になるニュースがいくつか出されました。

 

・・・相続税節税で新築賃貸急増 都市部に余剰感も 空き家率過去最高 

http://sankei.jp.msn.com/economy/news/140729/biz14072922280029-n1.htm

簡単に家賃を下げる人が続出?家賃崩壊の実態と背景 1万円台、あふれる空室、大家受難…

http://biz-journal.jp/2014/07/post_5559.html

 

・・・世の中は「不動産を活用した節税を!」と、

住宅メーカーや金融機関が主導した節税セミナーが花盛りですが、

こういったデメリットにも是非目を向けていただきたいです。

まぁ、来年から増税ですもんね、

「増える」と来れば「いやだ」から「減らす」に目が向くのは当然ではありますが。

 

また、これらの記事では書かれていませんが、

「不動産を活用した節税」には「相続争い」がセットで付いてきます。

相続財産が不動産だと適切に遺産分割できない場合が多いのです。

これに対し相続財産が現金であれば、

「相続争い」はかなり防止できますが、「節税」は難しくなります。

要するに、

「相続争いと資産減少およびローン負担増加のリスク」を取って「節税」するか、

「節税」を諦めて「親族関係円満と将来のリスク低減」を図るかという

2者択一になるのです。

美味しいとこ取りが出来る方はごく少数です。

 

もちろん充分検討されるのがよろしいかとは思いますが、

「○○さんの事情であれば美味しいとこ取りできますよ」的な美味しい話には

充分注意して下さいね。

<相続・遺言コラム集>に戻る

新着情報

注目記事

2022年11月22日

新コラム「3、株式等の相続~NISA口座の注意点」をアップしました。

2018年4月18日

新コラム「信頼できる遺品整理業者の㈱アネラ様をご紹介します!」をアップしました。

相続法改正の解説について、毎日新聞の取材に協力しました。

相続遺言コラム集

 メインコンテンツ【相続・遺言お役立ち情報】に書ききれなかったお話、時事的なお話をこちらで不定期にご紹介しています。

アクセス

相続・遺言のお悩みについて、真摯に対応いたします。

お気軽にご連絡下さい。

※折り返しは下記番号または080より始まる業務用携帯よりご連絡いたします。

03-6903-4001

info@adachi-souzoku.com

住所

〒120-0034
東京都足立区千住2-62 

北千住駅 徒歩2分

営業時間

平日・土曜祝日
午前10時~午後7時

定休日:毎週日曜(相談のご予約には可能な限り対応いたします。)

※日曜日でもお電話を受け付けております。ご連絡いただいた方には翌営業日以降、順次折り返しご連絡いたします。
 なおメールでのお問合せは365日24時間受け付けております。

お問い合わせ・ご相談はこちら

リンク集

ごあいさつ

東京足立相続遺言相談センターの代表の横井信彦と申します。

代表行政書士 横井信彦

行政書士よこい法務事務所所長
親切・丁寧な対応を心掛けております。お気軽にご相談下さい。

資格
  • 平成17年行政書士資格取得
  • 平成20年法務博士学位取得