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先日、当センターに「公益財団法人 プラン・ジャパン」様より
寄付に関する案内のパンフレット等が送られてきました
プラン・ジャパン様のホームページはこちら。
寄付・・・日本人としては馴染みが無いことだと思いますが、
欧米では事業などで成功してお金持ちになった方はもちろん、
一般の方の間にも寄付をする文化があると聞いています。
日本では赤十字やあしなが育英会などが有名なんですかね?
あとは24時間テレビとか・・・
こちらの財団は発展途上国の子供達とともに地域開発を行っている
国際NGO団体とのことでした。
日本も欧米各国に負けず劣らずの豊かな国ですので、
今後はこういった財産の使い道を選ばれる方も増えると思われます。
まだ当センターにてそういったお話を伺ったことはないのですが。
そこで良い機会ですので、相続財産を寄付しようとお考えの方が
どうすればよいのかを簡単にご説明しようと思います。
まず、ご自身の死後に相続財産の全部または一部を
どこかに寄付しようとされる場合は、遺言を遺すことが必要となります。
なぜなら財産は、相続人がいるならばその方々に、
いないならば最終的には国のものとなることが決められているからです
それ以外の使い道を選択したいのであれば、
そういう遺志を事前に残しておく必要があるのです
そしてその遺言の残し方にも少し注意が必要なんですが、
相続人がいる場合といない場合で多少注意のポイントが異なるんですね。
・・・ちょっと長くなりそうなので、次に続けますね
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