相続の基礎知識<目次>

①相続ってそもそも何?

<記事のねらい>

 「相続」というものについて、皆さん何らかのイメージをお持ちだと思います。ここではそのイメージを具体的な形にして、相続のお話をどこからスタートさせたらよいのかご説明します。

<要約>

相続のお話は「まず誰が相続人か、次に誰に何を相続させるか、そして他に財産を分けたい人はいるか」の順序で考えましょう。

前は家督相続した人が全て相続するのが一般的でした。

相続のお話は、世代や価値観、お互いの事情をよく配慮して行いましょう。

②相続っていつ発生するの?

<記事のねらい>

 相続の発生時期は「親とかが亡くなったときじゃない?」・・・その通りです。でもこの問題にはそれだけじゃない深いお話がひそんでいるのです。そのさわりを、ご紹介しますね。

<要約>

相続は、人の死亡と同時に発生する。

「死亡」の他にも、「失踪宣告」「認定死亡」により相続を発生させられる。

人の「死亡」をいつにするかについてはものすごく色々な考え方がある

③相続が発生するとどうなるの?

<記事のねらい>

 相続は人の死亡と同時に発生する、と②でご説明しました。といっても、まだ何の話し合いもしてないし・・・と思われることでしょう。

 ここでは、死亡と同時に発生したという「相続」がどういう状態になっているのかをご説明します。

<要約>

人の死亡と同時に、財産・負債などは全て相続人のものになっている。

相続発生時の権利の割合は法定相続分のとおりか遺言のとおりになる。

既に相続人の権利になった財産などの分け方をあとで変更するのが遺産分割協議や相続放棄である。

⑤相続手続きの流れをおしえて!

<記事のねらい>

 これから相続に関係して発生した手続きがどのように進んでいくのか、その流れを図で表してみました。

 本当は別の流れにすることが可能な部分もありますが、まずはこれで全体像を見ていただけれればと思います。

<要約>

相続の手続きはまず遺言を探すところから。

人が亡くなると相続以外の手続きも発生する。

多くの手続きには期限があるので注意しておく。

⑥相続手続きに必須!戸籍の集め方と読み方について

<記事のねらい>

 相続手続きをおこなううえで、何かと要求されるのが「戸籍」です。パターンとしては「亡くなった方の出生から死亡までの連続した戸籍」と「相続人全員の戸籍」が要求されることが多いです。

 ここでは普通の生活をしている限りなじみが薄いと思われる戸籍について、その集め方と読み方のポイントをご説明します。

<要約>

「戸籍謄本(全部事項証明書)」「除籍謄本」「改製原戸籍」が必要となる。

離れた地域にある戸籍も郵送で取得することができる。

戸籍を読む際は日付が連結しているかどうかに注意する。

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