相続財産の名義変更の方法は?<目次>

①銀行口座の相続手続き(凍結解除など)の方法は?

<記事のねらい>

 人が亡くなったことを知ると、銀行は預金の引き出しや引き落としが一切できないようにその人の口座を凍結し、自らが相続争いに巻き込まれるのを防ぎます。

 では、銀行はどこで人の死を知るのでしょうか?また、口座の凍結解除などはどのような相続手続きを行えばできるのでしょうか?そういったことをここでご説明します。

<要約>

役所から銀行に人が亡くなったという情報が流れることはない。

凍結解除のためには亡くなった方の様々な範囲の戸籍謄本が必要

遺言(特に公正証書遺言)があれば必要書類は少なくて済む。

②相続した不動産の名義変更(登記のお話)

<記事のねらい>

 相続の際に多くの方が頭を悩ませるのが、この不動産の名義変更です。分け方や手続の費用で悩み、結局手続きを止めてしまう方も多いです。

 しかしこの手続、遅らせればそれだけ複雑さも費用も増してしまうのです。

 ここでは費用節約のためにご自身で手続を行うのか、それとも専門家にお願いするのかを判断するための情報をお伝えします。

<要約>

登記を行う際はまず登記事項証明書(=登記簿謄本)を取得しよう。

必要な添付書類が何かは法務局に相談に行くと教えてもらえる。

登録免許税や書類取得手数料は自分で手続をしても支払う必要がある。

③相続した不動産を売却したい場合は?

<記事のねらい>

 相続財産に不動産が含まれているけど、何らかの事情によりそれを売却して分配したいという方は多くいらっしゃいます。ただ、どのように話を進めればよいのか、また手続にどれぐらいの費用がかかるのかなど、分からないことが多いと思います。

 ここでは相続不動産を売却する場合の流れと費用をザックリと説明します。

<要約>

相続人への名義変更をしないと、不動産は売却できない。

相続不動産売却には登録免許税や仲介手数料等色々費用がかかる。

売却を検討するなら、不動産会社に相談してみるのもよい。

④自動車の名義変更の方法は?

<記事のねらい>

 亡くなった方名義の自動車が相続財産として遺されることがあります。

 これについては、相続人の誰かが乗り継ぐ、第三者に売却する、廃車にするなどの選択肢がありますが、これらの手続きはどうするのでしょうか。また、ローンが残っている場合もあると思います。 

 ここではそういったことをどのように処理していくのかを簡単にご説明します。

<要約>

自動車を相続するかぎり、一度は相続人の名義に移す必要がある。

手続きは主要な使用場所の住所を管轄する陸運局で行う。

車のローンは相続されるので、その後どうするか話し合う必要がある。

⑤未払い年金や遺族年金、生命保険の受け取り方は?

<記事のねらい>

 人が亡くなると、保険や年金の手続きを行う必要が生じますが、その際に様々な名目でお金をもらう機会があります。葬祭費や未払い年金、遺族年金や掛けておいた生命保険などです。

 ここではどのような名目でお金が貰えるのかをご説明するとともに、ご質問を多くいただく相続放棄との関係についてもご説明します。

<要約>

保険の受取人が亡くなった人以外なら、相続放棄しても保険金をもらえる。

公的な年金・保険からもらえるお金も、相続放棄とは無関係のものが多い。

お金をもらった場合は相続税・所得税・贈与税が発生する場合がある。

⑥株券や株式の処分方法(現金化・名義変更のしかた)

<記事のねらい>

 亡くなった方がどこかの株式会社の株を持っていた場合、その株も当然に相続手続きの対象になります。

 株の相続は株の性質によって手続きが全く異なるうえ、株取引をしない方も多いのでなじみが薄く、非常に面倒に思われる方が多い手続きです。

 ここでは具体手続きに入る前段階として、なぜその手続きが必要とされているのかについてご説明します。

<要約>

株式が上場株式か非上場株式かにより手続きが全く異なる。

上場株式を相続する際は証券会社に口座を開設する必要がある。

非上場株式の相続手続きはその会社によって異なってくる。

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