8、銀行口座の相続手続きの実際 その2

先日銀行預金の払戻・名義変更の手続きのお話をしましたが、

この手続きを行ううえで大きな障害になりうることがいくつもあります。

 

例えば戸籍収集などもその中に含まれるでしょうが、

これについては当センターなどにご依頼いただければ

まず問題なく収集して手続きに臨むことが可能です

 

ただ、相続人の方の自署が求められることが多いという点はなかなか困難でして・・・

相続争いがあればもちろん、

そうでなくても関係者の方が各地に散らばっている場合も大変でしょうし、

仮に相続人の中に手がマヒしており自署が困難な方がいれば、

例えその方が認知症などになっていなくても手続きが滞ることになるのです。

いやむしろ認知症などの事情があれば成年後見人が付きますので

そちらのが手続きがしやすい場合もあります

 

そういった場合の金融機関の対応はまちまちでして、

粘り強い交渉が要求されることもあります。

こちらは出来るだけ依頼人の方の手数を省いて

手続きを取るように心掛けているのですが、

どうしても色々と動いていただかざるを得ない場合もあるんですね

この辺は本当にケースバイケースですし、

今後相続案件が増加してそういった例も増えるでしょうから

また扱いが変わっていくことも考えられます。

 

ただ現状としては、日々担当者の方と話しながらベストの方法を探って

進めている感じです

ご自身で手続きを進められる方は戸惑うことも多いでしょうが、

腰を据えて取り組めば不可能な手続きではありませんので、

粘り強く前進していただければと思います

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