不動産等を購入することが相続税の節税につながる仕組みは?

借金しても相続税は減らない その2

前回のコラムの続きです

 

借金をすることは相続税を減額する対策には全くならず

減額のためには不動産を購入する必要があるというところまでお話しました。

事実、去年の後半から都心の高級マンション

やたらと売れたのはこのためです。

またここ数年都心ではトランクルームが増えましたが、

これもマンションなどのフロアを購入してそこを

トランクルームに改装して家賃収入を得るという方法なので、

アパート建築と同じ手法の相続税対策といえます

 

ではなぜこういった不動産の購入が相続税対策となるかというと、

不動産はその価格よりも安く価値を見積もってもらえるからです。

時価1億円の不動産があるとして、それが土地なら8000万円前後、

それが建物なら4~6000千万円程度の価値しかないと

税務署が認定してくれるのです

 

これに対して1億円の現金は1億円として計算されてしまいます

だとすれば、現金は土地や建物に替えて計算してもらった方が得

ということになるのです

 

そこで、借金をして不動産を買う、

という相続税の減額対策が行われることになります

 

といっても借金をしてまでそうする価値があるかというと

ケースバイケースです・・・また続きますね。

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